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FX取引時の「空売りの危険性」を詳細説明します。
結論:理論上、損失は青天井
空売りしてはイケない理由は
理論上、損失が青天井(無限大)
であるためです。
理由:損失が青天井になる訳
FX会社側の
システム不備や処理能力上
ロスカットできない
可能性があるため
結果:各社のロスカット不備に対するコメント
【DMM FXの場合】
お預けいただいた
金額以上の損失あり得る
急激な相場変動時等には、本来のロスカット水準を大幅に下回りロスカットが執行される可能性があります。
また、流動性の低下に伴い有効なレートが配信されていない場合や、ロスカットやほかの注文が殺到した場合には、ロスカットの執行に通常以上の時間を要する可能性があります。
証拠金維持率50%を大幅に下回りロスカットが執行された場合は、お預けいただいた金額以上の損失が発生することがありますので、ご注意ください。 引用元:DMM FX ホームページ
【SBI FXの場合】
証拠金を超える損失
が発生する場合がある
具体例:損失青天井イメージ(空売り×ロスカット失敗)
空売りした場合
空売り価格よりも
価格が上がった分が
損失になります。
もし、設定していた
ロスカットが失敗すると、、、
以下の図のように
損失は青天井に
膨れていきます。
逆に空売りでなく
【買い】の場合は
購入価格が0円になる
以上の損失は発生しないです。
具体例として、、、4万円の証拠金で
レバッジ25倍で100万円で米ドルを買って暴落した場合
・100万円で米ドルを1万ドル購入。 ・1ドルが0円に暴落しても、最大損失は100万円。
です。
まとめ: 空売りはやめましょう
「空売りの危険性」を
詳細説明しました
・ロスカットについて、各社保証していない ・証拠金以上の損失を発生し得る ・空売りの場合、理論上の損失は「青天井」 ・買いの場合、損失は購入価格以上にならない
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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