結論
投資先は『SMTAM・外株インデックスL 』がおすすめです。
⇒上記投資先は、日本を除く世界の主要国の株式に分散投資を行う
MSCCIコクサイ・インデックスと連動する投資成果を目標として運用を行います。
理由1:なぜ投資先は株式?
【理由】 20年以上の長期投資の場合、株式投資がリスクもリターンも一番良いため。
理由2:なぜ日本株でなく海外株?
【理由】 世界株は30年で約8倍。日本株は1倍のまま。
理由3:なぜインデックス投資?
【理由】 長期でインデックスファンドに勝てる、プロのアクティブファンドは8%未満。
https://diamond.jp/articles/-/130935
詳細1:ファンドの特徴は?
・北米と欧州を中心に22カ国に分散投資
・構成銘柄数は1290
・評価額は10年で3倍(2011年~2021年)
詳細2:具体的な主要投資先
・主要投資先は、以下の表をご参照ください。・米国の聞きなれた大型銘柄が入っており安心ですね。
定期預金から SMTAM・外株インデックスL に切り替えた結果
✅年金資産評価額は右肩上がり。
⇒運用金額77万円。年金資産評価額は107万円。約30万円のプラス評価。
✅直近1年間の運用利回りは+43%
⇒投資開始以来(約11年間)に薄められても+6.45%の運用利回り。
まとめ
企業型DC(企業型確定拠出年金)
の投資先は以下①~④の理由で
SMTAM・外株インデックスL がおすすめです。
①:長期投資は株が一番リターンが良い
②:リターンの高い世界株(海外株)に分散投資
③:インデックス投資はアクティブファンドに勝つ
④:実際に投資先を切り替えてからの資産は右肩上がり。
投資先は決まりましたが
資産形成には入金力が不可欠!!
正直なところ投資原資が
多い人が勝つのが実情.......
一気に投資原資を増やしたい人は
以下記事もご参照ください。