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企業型確定拠出年金について
DC外国株式インデックスファンドを検討してるけど、、、
・どんなメリットあるの? ・逆にデメリットはないの?
の疑問にお答えします
結論:メリットとデメリット
【メリット】
1. 低リスク(分散投資) 2. 高リターン(先進国の経済成長) 3. 低コスト(運用管理費)
【デメリット】
1. 信託財産留保額(無視して良いレベル)
メリット1:低リスク(地域分散、業種分散)
☑:日本の除く世界先進国22カ国に分散投資できる(地域分散)

参考元:三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 確定拠出年金向け説明資料 DC外国株式インデックスファンドL
☑:ソフトウェア、医療、小売業など様々な業種に分散できる(業種分散)

参考元:三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 確定拠出年金向け説明資料 DC外国株式インデックスファンドL
☑:組入銘柄数1283銘柄に分散できる

参考元:三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 確定拠出年金向け説明資料 DC外国株式インデックスファンドL
メリット2:高リターン(先進国の経済成長)
☑:2003年設定以来のリターンは9.58%

参考元:三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 確定拠出年金向け説明資料 DC外国株式インデックスファンドL
☑:基準価格は19年で5倍上昇。先進国の経済成長を享受。

参考元:三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 確定拠出年金向け説明資料 DC外国株式インデックスファンドL
メリット3:低コスト(信託報酬費)
☑:信託報酬費が0.275%と安い
☑:アクティブ投資とパッシブ投資の信託報酬費の平均は以下

引用元:モーニングスター パッシブ投信のコスト
同じ先進国株式のアクティブ投資は1.77%の信託報酬費
パッシブ投資のDC外国株式インデックスファンドLの
信託報酬費0.275%は激安です
☑:信託報酬費は毎年掛かるため、安いほど良い
デメリット:信託財産留保額
☑:基準価額に0.2%の率を乗じて得た額を、換金時に負担が必要


迷惑がかからないようにするための費用だよ

一部売却する必要があり、その売却手数料がかかるからだよ

意外と普通の話なんだね
まとめ
DC外国株式インデックスファンドLのメリット・デメリットについて
【メリット】
1. 低リスク(分散投資) 2. 高リターン(先進国の経済成長) 3. 低コスト(運用管理費)
【デメリット】
1. 信託財産留保額(無視して良いレベル)

DC外国株式インデックスファンドLは優れた投資先です。
1回限りですが、、、
短期間で投資原資を手に
入れる方法に興味ある人は
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