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目次
結論
①:働けるなら働いたほうが良い。
②:子供いる人は簡単にはFIREできない。
③:FIREしたいなら会社のルール
(人事制度、就業規則、給与制度、退職給付金制度)を熟知すること
理由①:働けるなら働いたほうが良い
20年早くFIREしたら、厚生年金は半分だと思え
引用元:普通 の 会社 員 でも できる 日本 版 fire 超 入門
厚生年金について計算式を簡単にいえば、
(保険料を納めていた期間の平均賃金)×(保険料を納めていた年数)×(生年月日等での係数)
引用元:普通 の 会社 員 でも できる 日本 版 fire 超 入門
[st-kaiwa1]わたしも勘違いというか特に意識してなかったのですが、、、、早くFIREするほど厚生年金など貰える金額が少なくなっちゃうんですよね。著者いわく一声20年早くFIREしたら、厚生年金は半分になるとのことです。[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2]十分な不労所得がない限り、早期FIREすると長~~い老後生活が心配になるワンね。[/st-kaiwa2]
理由②:子供がいる人は簡単にFIREできない。
標準的な学費総額は、高校と大学の7年間で約1000万円です。
引用元:普通 の 会社 員 でも できる 日本 版 fire 超 入門
理由③:FIREしたいなら会社のルール( 人事制度、就業規則、給与制度、退職給付金制度 など)を熟知すること
就業規則、給与制度などを読まないのは
ゲームのルールを知らずに戦っているようなもの。
FIREするためには会社のルールを熟知し、使えるものは何でも使う。
より多くの収入を得て、支出を減らし、余ったお金を増やすことが重要。
[st-kaiwa1]例えば、自己都合で早期退職すると、退職金が何割減るか知ってますか?うちの会社は3割減でした。[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2]逆に早期退職希望募集の場合はどうなるか知ってる?退職金が年収分上乗せされたりするんだ。会社によっていろいろなルールがあるワン!!
ほぼFIRE直前ならば、早期退職希望の時にやめた方がお得なこともありそうだワン!![/st-kaiwa2]
まとめ
☑:人生100年時代、働けるなら働いたほうが厚生年金額も高くなるのでおすすめ。
☑:子供ひとりあたり高校と大学の7年間で1000万円かかるため簡単にはFIREできない。
☑:FIREしたいなら会社のルールは熟知すること。
人事制度、就業規則、給与制度、退職給付金制度 など
[st-kaiwa2]ちまたには早くFIREすることばかりに着目した本があるけど、この本はデメリットも記載があり、今の自分の状況と照らし合わせて冷静な判断ができるね。[/st-kaiwa2]



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